初めての自作PCと不具合バトル
スペック
CPU:i5-13400F
GPU:RTX3060Ti
RAM:32GB(DDR4-3200,16GB*2)
SSD:1TB
電源:650W Silver(玄人志向のやつ)
お値段:OS込でちょうど140kくらい。
組んだ理由
メモリとストレージがめちゃくちゃ安くて、グラボもそこそこ安かったので重い腰を上げて自作することにしてみた。これまでは家でゲーミングノートを運用していたのだが、スペックが終わっていて、Win11非対応だしあらゆるゲームは重いしSSD128GBしかないからCドライブにOSしか入らなかった。そんな苦しさがありながらも、パソコンを持ち運ぶ必要があるので新調は我慢していた。それなりにお金かかるし、最悪ゲームってコンシューマでできるやつをやればいいから……
のだけれども、今年に入ってノートパソコン(なんとmacbook!)が貸与されて話が変わってきた。軽いしストレージたくさんあるし持ち運びに便利すぎる。最高のノートパソコンです。
こうなったらもう止まれなくて、あれよあれよとポチりまくってしまった。ちょっと前の動画だとこの構成より弱くて16万円!みたいなのよく見るので、いい時代だな〜と思った。
組んだ感想
- CPUのセット、みんなが煽ってるほど力いらなくない??メモリの方がよっぽど怖いよ。やったことあったけどそれでも怖かった。
- グラボのブラケットがケースと干渉してケーブルが刺せなくなるどころかネジどめすらできなさそうなときはどうしようかと思った。パワーでネジを解決した。
- 細いケーブル共がバラバラになってるの意味わからなすぎる。ケースのスイッチくらいまとめてよ〜〜
これまでの困ったこと
- 初回biosが起動しない→一回電源落としていろんなところの配線押し込みまくったら治った。多分補助電源のせい。(今ってUEFIになったんですか?)
- WiFiのドライバなくて危うくセットアップができないところだった。ぐぐったら色々出てきて助かった。
- あとブラウザをスクロールすると画面がチラつく。チラつくというか、なんか画面全体の輝度が変わる。原因不明すぎる。
- 何もないのにアプリ、OSが落ちまくる。ブラウザのプチフリなんか日常茶飯事だったしブルスクは一日一回の挨拶だと思って眺めていた。友人にえ〜?やっぱWin11てまだ若いからこんくらい不安定なんじゃない?って言ったら流石にんなわけないだろと返された。
- Apexやってるときに画面が赤黒くなってシャットダウンとか、Project Divaやってるときに青黒くなってシャットダウンを経験した。ガンエボは破損ファイルを勝手に検出して落ちてたし、VALORANTはなんか不意に落ちてた。Apexは高負荷だから落ちちゃったのかな〜とかまだ思えるけどDivaは負荷の欠片もないので本当に謎だった。
- ブラウザは動画見てると音声だけ流れて画面が10秒止まる、みたいなのがそこそこ多発。
- ブルスクを繰り返しているうちにシステムファイルの破壊が進んで、末期にはいよいよYoutubeの動画を再生していたらブルスク、みたいになった。ブルスクのエラーメッセージの隣にオモコロチャンネルが表示されててなかなか面白かった。笑い事ではないが。
- DISMとかsfcを回している間にブルスク吐かれて死んじゃうくらいに進行していたので、泣く泣くクリーンインストールをした。
-
そこから3日くらいは平気だったのだが、昨日の夜にメモリの例外でブルスクを吐かれたこと、負荷に関わらず落ちるときは落ちることからメモリを疑うべきと教えてもらって、昨日から今日にかけてmemtest86を回している。Win付属のメモリ診断で何も吐かないから正常だと思っていたのだが、1枚がド地雷だったっぽく、15個くらいエラーを吐いてくれた。hammer testでだけ吐くならまあ大丈夫らしいのだが、全然いろんなテストでエラーを吐いていた。エラーが起きるビットが固定されてたのでまあメモリ側の故障だと思う。一応マザーボードの故障を疑って他のスロットに挿してみたけど、エラーが再現しているのも理由になるだろう。ちなみにもう一枚はhammer testだけ落ちてた。う〜〜〜〜ん。日常使用に問題はないらしいから絶妙に困る。
今後の展望
- とりあえず1枚は確で交換してもらう。CFDが永年保証で助かった〜。もう1枚を交換に回すとデスクトップが使えなくて困るのでどうしようかと思っている。
- 1枚抜いても16GB、いいな。全然生存できる。
- チラつきの原因がわからず、微妙。ぶっちゃけ困ってないし、他に映像出力がないから試しようがないので放置。Fついてないモデルにすればよかったなあ。グラボの保証は3年あるのでその時考えたい。これで全然落ちるようだったら……どうしよう。どこかに持ち込むしかないかなあ。。。
あすけんの女の人と一月戦った
こんにちは。からあげです。
この記事はでぶ Advent Calendar 2022 - Adventarに参加しています。どういうジャンル?みんなでぶさん(固有名詞)のことを書いていて前日になってやや焦っています。自語りです。ごめんなさい。
以下、あすけんを一月続けてみての感想です。各種指標は普通も普通なのですが、「デブって数字じゃないんだよね」という友人の金言を胸に、でぶとしての活動を行っています。座右の銘は「大盛り無料」ですから。
何が良かった?
- カロリーが可視化されました。
当たり前か?当たり前なのですが、推奨されている2100kcalの摂取がそれなりきついこと、300kcalの消費がだいぶしんどいことが分かりました。朝ごはんを逃すと各1000kcalくらいずつ食べなきゃいけないのですが、これはしんどいです。さらに、日頃のルーチンでは精々150kcalの消費くらいなので、運動の必要性が示唆されて苦しくなりました。運動しないで痩せたいからあすけん入れてるんだからさあ。違うじゃんそういうの。
- 栄養バランスにちょっとだけ気をつけるようになりました。
基本タンパク質不足、脂質過剰の終わりのPFCバランスだったので、プロテインやサラダチキンを食べることに抵抗がなくなりました。(普通に贅沢品だと思っていた)あとジュースよりも水、水です。糖分も多すぎ。あとお野菜の要求量が普通に無理な量です。草食動物じゃねんじゃ。
何が良くなかった?
- カロリー勝負なので、生活リズムを破壊することに躊躇がなくなった。
結局痩せるには消費カロリーが摂取カロリーを上回る必要があります。めちゃくちゃ運動してもその勢いでいっぱいご飯を食べてしまうので、いっぱい運動をして痩せるという手が取れなくなりました。だってお腹空くし。困ったわたしはどうしたか。適当にお昼に起きて朝ごはんを抜くと精々1500kcalくらいで一日を過ごせます。基礎代謝が1500kcalを超えているので、痩せるはずです。
- 戦略的にカロリーをオーバーするようになった。
先述したような生活を続けているので、カロリー借金(貯金か?)はだいぶあります。毎日漠然と「ラーメンが食べたいなあ」という気持ちを抱きながら過ごしているのですが、もちろん「いやラーメンはダメだろ」みたいな後ろめたさもあります。しかし!わたしは"借金"があることを知っています。借金は返さねばならぬもの。こうして衝動に理由をつけて、後ろめたさなくラーメンを食べられるようになってしまいました。ちなみに執筆現在はまだ借金あるので麺食べられるはずです。一昨日も食べました。おいしいねえ。
結局、痩せた?
体重、キープです。筋肉量、500g増えました。体脂肪率、キープです。誤差です。借金返済と称してラーメン食ってるやつが体重落ちるわけないだろ。あと、タンパク質はなんとかなっても草食べて美味しいわけないからビタミン系統はさっぱりです。農家の人ごめんなさい。これは個人の感想です。
でも顔見た人には「痩せた?」て言われています。なんか顔しゅってしたらしいです。それカメラアプリの加工じゃない?までも会った人にも言われてるので痩せたのかもしれません。じゃあええか〜。心当たり、あんまりないです。
肌の治安は生活リズムのせいで終わり散らかしました。たすけて〜!
痩せたい人へ
運動しろ!!
……真面目な話かなり自堕落な生活をしまくっていたのですが、それでキープで収まったのはやっぱりDDRのおかげな気がします。下半身を酷使するので筋肉がつくことにより、基礎代謝の向上、脂肪の燃焼にぴったりです。やればやるほど足がゴツくなります。なってます。いま。
続いたもの
上記のとおりです。高々週2くらいしかやってないので、続く続かないとかの次元ではないかもしれません。やってて楽しいから、というのが大きいですね。だいたい毎回300kcalくらい消費されてるみたいです。
続かなかったもの
- リングフィットアドベンチャー
これはもう一年くらいやってないです。だって辛いもん。次の日も筋肉痛でダウンするし。上半身の筋トレがしんどすぎる。ザコにもボスにも殺意しか湧かない。だから痩せないのか……
- ハンドグリップ(25kg)
握るのがつらいです。15kgのときは100回くらいカチャカチャできたんですけど、ふつうにこっちは20回くらいやるとしんどくなります。腕、ひ弱。
おわりに
痩せるためには運動とそれなりの食事制限が必要という、でぶダイエッターにとってはかなりショッキングな結果が分かってしまったような気がします。それができたら苦労せんねん😠😠😠😠
ちなみに、あすけんの女の人(未来さんです。名前覚えてあげてね)はけっこう優しいです。そんなに泣かないし怒りません。なんだかんだ運動したら60点くらいは微妙な顔と一緒にプレゼントしてくれます。
一緒に痩せような、でぶたち。
Flutterでクイズを作問するための簡易エディタを作った
こんばんは。からあげです。今回は全くの趣味で(サークルと関係がないわけではないですが)、Flutterで開発をした話をします。
開発のモチベーション
クイズの企画は一般にパソコンを使用して行います。問題もその例外に漏れず、問読みをする際はパソコンに移動しておきます。一方で、作問のネタは出先で降ってくることも多いです。これをメモだけして自宅のパソコンで成文化するのは面倒ですから、スマホで作問してしまいたい気持ちがあります。今のところ作問ツールとして使いやすいのはみんはやですが、パソコン向けに出力する有力な手段を持ちません。そこで、「csvで管理できるエディタがあればえらいね」と思いました。
えらいポイント
実際にcsvに書き出せます。いいね。
あくまでWebアプリなのですが、マテリアルデザインのスマホっぽいUIが自動で実装されているので、スマホネイティブのように動作してくれます。べんり~しかもパソコンでも動きます。すご。
問題が削除できます。間違えて作ったときも安心。
ハマりポイント
Dartが理解できてもFlutter特有文法は一生googleとお付き合いしていました。嘘。Dartもわかってないです。
結局Futureとかawaitとかasyncとか何?雰囲気で設定しています。
コールバックもわからない。これはコールバックのある言語を書いたことないからしょうがないと思います。
レンダラによって中華フォントかそれ以外のフォントが設定されるかが変わるのはどう考えてもおかしいと思います。
将来の展望
問題の編集に余裕があったら対応したいですが、あまり予定はありません。
アカウントを作る仕様にしたら、Firebaseとかにホスティングしてアカウント内で問題を共有できるようになればいいと思っています。(今はブラウザに保存されています)
Voicemeeter with Cantabile Liteで快適ボイチャ生活
こんにちは。からあげです。今回はVoicemeeter with Cantabile Lite(+ VST)で、マイクから入力される音声を適宜いい感じに加工して出力する方法を説明します。
モチベーション
最近、FPSでゲーム内VCを使うようになってきました。たとえばDiscordなどの通話に特化したツールではノイズキャンセルといった快適通話機能が満載ですが、FPSではそうではありません。さらに、VCの音量を喋る人ごとに設定することができないゲームもあるので、VCの音量の調整で問題が生じると困ります(めちゃくちゃうるさい人と静かな人が同居したら、鼓膜が爆発します)。わたしはどうやら静か側だったので、ゲーム内VCを使うときだけWindowsの設定でマイクブーストを大きくしていました。大きくしたことを忘れてDiscordに入ると「マイク近すぎ」「配信者か?」「ツイキャスで寝かしつけボイスしゃべってきた後だろ」などめちゃくちゃに悪口を言われてしまいます。ひどい。
ここでは、音量を調整する手間を調節すべく、「音量はとりあえず割れない程度に大きくしておけ」則*1に従って、VCの音量を確保しつつノイズ抑制も行う設定を行います。
各アプリのインストール
Voicemeeterはbanana(https://vb-audio.com/Voicemeeter/banana.htm)のインストールが推奨されていますが、無印でもこの用途に限っては問題ないと思います。ちなみにpotatoのほうが入出力の数を多くできるそうです。
Cantabile(https://www.cantabilesoftware.com/download/)はアカウントの作成が必要そうです。めんどくさ~
Windows・アプリ側の設定
アプリ側の録音デバイスにはVoiceMeeter Output(VB-Audio VoiceMeeter VAIO)を指定する必要があります。それだけです。
Voicemeeter側の設定
なんでもいいのですが、こんな感じです。よくわかんないところはいじんないほうがいいと思います。マイクの入力を受け取って、B1(このアプリにおける出力、OSにおける入力)に流します。サウンドドライバ(WASAPI,ASIO)などはこの用途ではなんでもいいと思います。音が荒れないものを使いましょう。音ゲーのようにわずかな遅延が致命傷となるものではありません。マイクの入力をA1に流すと自分の声がスピーカーから流れてきます。たいへん。後々Cantabileで設定するときは自分の声を聞いたほうがいいと思うので、スピーカーの設定も行っておくとよいです。また、常用するなら右上のMenuからOSのスタートアップに登録しておくとよいと思います。
加えて、System settingsから、PATCH INSERTのIN #1を点灯させます。以下のようです。
この設定は、入力された音声を他のアプリが乗っ取って、変更が加えられたものをVoiceMeeterに戻すことを許す設定らしいです。へー。(よくわかってない)
VSTの用意
Cantabileの設定を行う前に、ノイズ抑制やノイズゲートの役割を担うVSTをダウンロードする必要があります。今回はノイズゲート、ノイズ抑制、コンプレッサー、リミッターをこの順に通していきます。無料で手に入るものを紹介しますが、前者二つについてはOBSの用語なので厳密性はアレですが、雰囲気で伝わってください。
ノイズゲート・コンプレッサーはReaperのところで配布されているreaplugs(https://www.reaper.fm/reaplugs/)のものを利用するとよいでしょう。
ノイズ抑制はこれ(https://github.com/werman/noise-suppression-for-voice/releases/tag/v0.91)を利用するとよいでしょう。OBSで採用されているものと同じアルゴリズムによるVSTです。
リミッターは手ごろなのが思い浮かばなかったので、手持ちのこれ(https://kilohearts.com/products/limiter)を使いました。簡潔なUIという点ではおすすめですが、アカウント作成などが必要かもしれません。嫌な人は自分で探してみてください。
これらを解凍すると、dllファイルが得られます。適当なディレクトリにまとめておくとよいです。
Cantabile側の設定
初期設定みたいなのがあると思いますが、わたしは全シカトしたのでよくわかっていません。OptionsからAudio Engineを開きます。Audio DriverをASIO - Voicemeeter Insert Virtual ASIOに変更します。この設定を行ってもASIO以外から音が聞こえなくなるということはないみたいなので安心して変更してください。
Audio Portsはこの通りに。メトロノームは放置でいいですが。
Plugin Optionsでは、先にVSTをまとめておいたフォルダを指定します。
これでシステム的な設定は終わりで、次からは実際にフィルターを通していきます。設定が終わるとこんな感じです。ばばーん。
真ん中の黒い部分を右クリックするとプラグインをinsert出来るので、この順番にinsertして、緑の矢印をつないでいってください。
各フィルターの設定
プラグイン名をクリックすると設定が開けます。まずはノイズゲートから。
基本的にはこの通りに設定すれば問題ありませんが、一番左のバー、入力を受け付ける音量の閾値だけは環境によって調整する必要があります。
ノイズ抑制はなんかよくわかんないんでデフォルトのままです。
コンプレッサーは以下のようです。
これはこのままでいいと思います。人間が普通の声でしゃべって-15
0dBまで行くことはあんまりない気がしているので、ただただ14.0dB盛るだけの設定になっているかもです。
さいごにリミッターです。
文字がなさすぎるだろ。Thresholdを-1dB付近に設定しておけば絶対に音は割れません。これだけ気を付けておいてください。
おわりに
これで設定は以上です。思い思いのイケボ/カワボをチームにお届けしてあげてください。
参考にしたサイト
https://blog.moo-channel.net/2017/04/03/noise-reduction-with-cantabile/
最初はreaplugsのノイズ抑制を使おうと思っていたのですが、使い物にならず断念です。
https://gist.github.com/yoggy/edb8a1dd233b1a5c79580b0f6cd29e4c
これも上と同じです。
*1:要出典
サークル向けにIR支援用のWebアプリを書いた
こんにちは。からあげです。この記事では身内の音ゲーサークル向けにIRのスコア集計を支援するWebアプリを書いて、herokuへデプロイした話をします。
制作のモチベーション
以前は某サイトをIRの際に使っていましたが、一時期SSL証明書が切れて使用を避ける事態に陥っていました。その後の集計はgoogle formで行われていたのですが、やはり見栄えがしません。見栄えを取り戻すため、某サイトの管理者にお願いして保守を引き継ぐか、クローンを作成するかの二つの選択肢が浮かんできたのですが、独自ドメインを取得している某サイトの保守はドメイン代がかかることが予想されました。所属しているサークルは部費を取らない(非公式なので)ため、この負担をどうするかも問題となりそうです。(自費という手もありましたが、お金がかからないほうが当然うれしいです)
というわけで、勉強も兼ねてクローンを作成してしまおうという結果に落ち着きました。
使った技術たち
本体はFlask(SQLite3)を、CSSのフレームワークにbootstrapを使用しました。いずれも学習・使用が容易であること、後述の講座記事で取り上げられていたことが理由です。実際どちらもコピペで案外どうにかなりました。
できること
IRを立てられます。名前と期間、削除用のパスワードを設定します。昔のアップローダーみたいな設計を意識しました。
曲も追加できます。機種名と曲名、パスワードを設定します。
提出もおんなじ感じで、一覧ではスコアの高い順にソートされることになっています。
ハマりポイント
F5を押すVSCodeのデバッグ機能で起動すると正常に起動しないけど、右上のボタンを押して実行したら普通に起動しました。なに?
あとはherokuにデプロイした後に一生タイムアウトしていて困りました。
デバッグをfalseにして、アドレスを0.0.0.0、ポートを環境変数のものに変えたら直りました。詳しくはここを参照。そんなんわからんよ~
完走した感想
開発期間は3日、実時間に直せば24時間程度かかりました。思ったより短くてうれしい~~
あと開発楽しいですね。機能が正常に実装されたときが一番楽しくて、ページがきれいになったときが二番目に楽しいです。何もしてないのにスマホにも対応していたときはなろう系主人公の気持ちになっていました。でもエラー処理は一番面白くなかったです。
ありそうな質問
- Twitter認証しないと外部の人間がめっちゃ荒らせませんか?
確かに~~!と思ったけど、サークルごとのログインとかのほうが大事っぽい気がします - 編集機能が実装されてなくないですか?
すみません。してません。削除しろ~~削除を使え〜〜
さいごに
アプリの開発にあたって、Python3のFlaskで学ぶWebアプリケーション制作講座をかなり活用しました。ありがとうございます。
あとGithubにリポジトリが上がっているので、もし使いたければ自己責任でcloneして使っていただければと思います。ほんとに何が起きても知りませんよ!
AtCoder水色になりました
なりました。
余談:「800ACで大体の人は水色!」みたいなデータをどこかで見つけてしまったので、1150から980くらいまで下げたときとかはかなりメンタルに来ていました。やめなくてよかった〜
やったこと/やろうとしたこと
- こどふぉ→眠くて無理だった。そもそも解けない。灰色。
- ライブラリの整理→ACL(整数とセグ木)がそれなりに使えるようになって、あとはグラフ構造体を書いた。
- Boot Camp→Hardまで埋めたけど、最後の方全然わかんなくてかなり写経した。あんまり意味なかった気もする
- JOI→5まではほとんど埋めた。6が解けなさすぎて飽きた。
- EDPC→最初の半分くらいだけやって、やっぱり解けなくて飽きた。
- 精進→気が向いたときにちょっとだけ。ほぼしてない。(画像参照)
大事っぽいこと
パチンコ大当たり感があるので実力的な話はできなくて、精神的な話をすると多分こんな感じです。
- 毎週コンテストに出る:精進しないでコンテストにも出なかったらもう一生競プロしなくなるので。
- 「無理!」と思ったらパソコン閉じる:病むよりかはよっぽど生産的。所詮はネトゲ(だと思うといい感じでした。価値観はその人に依っていいです)。
なんかやめなきゃなんとかなるみたいです。これからもぼちぼちがんばります。よろしくお願いします。
FE(多分)受かりました
お久しぶりです。FE受かったので記事書きます。
午前午後ともに9割くらいです。わいわい。
やったこと
FEに関する本を一周読みました。一年前に。記憶はあんまりないです。
あとは過去問道場を一ヶ月前からぐるぐる(10〜15セットくらい)しました。午前(午後も?)は既出ばっかでそのうち80分を30分くらいで回せるようになると思います。
午後はまったく集中できなかったので割と適当でした。問題文読むのめんどくさいだろ
総勉強時間
だいたい60時間くらいだと思うんですけど、わりと何かしながらやってることが多かったので、真面目な人の40時間分くらいだと思います。
感想
一番困ったのがプログラミングだったので(ほんとに競プロしてるんですか?いいえ……)、配点上がってちょっと嫌だったんですよね。受かってよかった〜〜〜〜